2018/11/21 (更新日:2023/02/28)
肩手のしびれ・痛みが楽になり仕事や読書に集中できます
来院された方
名古屋市名東区在住 30代 男性 会社員 ジムに行って筋トレしている
お悩み:頚椎椎間板ヘルニアによる肩手の痛み・しびれ
当院に来院された経緯
2週間前にジムで筋トレをして左肩が筋肉痛のなり、しばらくしてから左手がしびれるようになった。
心配になり整形外科に行くと6番と7番間の頚椎椎間板ヘルニアと言われ、薬で様子をみるようになった。
左手のしびれは気にはなるが、日常生活に大きな影響はなく、左肩の痛みは問題があり、仕事や読書や勉強に集中できないので困っていた。 少しでも早く良くなりたいと、ネット検索して頚椎椎間板ヘルニアについて記載してあった当院をみつけて来院。
カウンセリングと検査後の見立て
初回時、しっかりヒアリングして、1つ1つ丁寧に検査を行い、見立てをしました。
「全身の状態」
立位でみると右肩が下がり、巻き肩、猫背、骨盤もねじれがあり、体の歪みはかなり大きかった。
「首肩」
首はストレートネック、肩は巻き肩になっており、首肩の筋肉の緊張は高かった。首の可動域は左側屈(首を左に倒す動作)と伸展(首を後にそらす動作)ができず、やると痛み・しびれの増加につながった。やはり神経の圧迫が考えられた。仰向けで寝ると手のしびれは増加した。
「手」
基本的には2-3指のしびれが多く、1・5指はたまにでた。首の動作や手を前に出す動作をするとしびれが悪化した。
施術計画
痛みが一番気になっているので、少しでも早く全身の歪みを調整し、首肩にかかる負担を正常にし、痛み・しびれの改善し、元気に生活できるようにしていく。
施術経過
1-4回目
「目的」
痛み・しびれの軽減を目指して全身の歪みを調整していく
「結果」
1回目のあとに痛みが軽減しており、2回目で仰向けに寝れるようになり、4回目でしびれも徐々に下がり始めた。
5-8回目
「目的」
引き続き、痛み・しびれの軽減を目指して調整していく
「結果」
常に出ていた痛み・しびれはどんどん下がり、痛みをそこまで気にならなくなった。ただししびれは首を伸展・左側屈させるとまだ出た。
9-12回目
「目的」
さらに痛み・しびれの軽減を目指して調整していく
「結果」
12回目で首の動作・手の動作をしても痛み・しびれともに気にならなくなった。
13-17回目
「目的」
さらにいい状態に安定させていく
「結果」
体の歪みが整い、ジムで筋トレしても元気に生活ができるようになった。
院長の目線
この方は整形外科に行って頚椎椎間板ヘルニアと言われ、3日後には当院にお見えになった。
多くの方は1-2か月は薬とリハビリで様子をみることが多いのに、判断が非常に早かった。別に経験からではなく、少しでも早く体を治したい一心だった。
真面目に定期ケアを重ねていくにつれ、症状はどんどん気にならなくなっていき、本人も安心されていました。 仕事で猫背、家でも読書で猫背ではやはり体に負担が蓄積し、どこかで今回のように爆発していまいます。 その為にも姿勢を整えて、体にかかる負担を正常にしていくことが大切なのです。
あなたも手のしびれ・姿勢でお悩みなら、是非、一度ご相談下さい。
全力でサポートさせて頂きます。
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