腰部脊柱管狭窄症の痛みやしびれを改善するための筋トレ6選

動画内容

今回の動画では腰部脊柱管狭窄症からくる痛みやしびれを改善するための簡単筋トレ6選をお伝えしていきます。。

・腰~足にかけて痛みやしびれがとれない
・なんの筋トレをしていいか分からない

そんな方におススメの動画になります。

「腰部脊柱管狭窄症の痛み・しびれが楽になる理由」

・腰部脊柱管狭窄症に特化した筋トレ
 60~70代でも取り組みやすい筋トレで構成
・猫背、反り腰を改善させる筋トレ
 脊柱管の圧迫を軽減していき痛みやしびれを下げていきます。
・体幹力をUPして正しい姿勢維持の筋トレ
 腰にかかる負担が軽減して症状が軽減していきます。

①ドローイン(腹横筋)
仰臥位で膝をたて両手を脇腹におき、腹式呼吸を繰り返します。

②ダイアゴナル(脊柱起立筋群、腹斜筋、腹横筋、大腿四頭筋など)
四つん這いになり手足をクロスで上げて体幹と揃えてキープします。足は伸ばせる人は伸ばして、辛い方は膝を曲げておいて下さい。それでも辛い場合は足を体幹にさらに引き寄せてやってみて下さい。

③両足上げ腹筋(腹筋群)
仰臥位で両股関節90度、腰と床の間に手を入れてスタートしていきます。息を吐きながら両膝を引き寄せ腰の下の手をつぶすようにして、息を吸いながら両足を床につけていきます。常に下腹部に力を入れて腰が反らないようにして下さい。この運動は下腹部に力を入れたまま両膝を近づけ腹筋を鍛え、腰を丸めることで脊柱管を広げて神経の通りをよくすることを狙っています。

④バックブリッジ(脊柱起立筋群、広背筋、大臀筋など)
仰臥位で両膝を立てスタートしていきます。3秒かけておしりをあげ、3秒かけておしりをおろしていきます。おしりを上げた時に肩、骨盤、膝が1直線になるようにして下さい。
おしりを上げすぎて腰が反らないようにして下さい。

⑤片足バックブリッジ(脊柱起立筋群、広背筋、大臀筋など)
仰臥位で両膝を立てスタートしていきます。片足を瞬時に上げ5秒キープします。これを左右交互に行います。先程と同様に足を上げた時に肩、骨盤、膝が1直線になるようにして下さい。

⑥イススクワット(大腿四頭筋、ハムストリング、殿筋群など)
足を肩幅より少し広くしてつま先を外側に向けてイスの後ろに立ち、両手でイスを持ちスタートしていきます。5秒かけてしゃがみ、3秒かけて戻るを10回繰り返します。しゃがんだ時に膝頭がつま先より前に出ない様に注意して下さい。しゃがむ角度はももが床と並行がベストですが、決して無理はしないようにして下さい。つま先を外に向けているのは膝が内側に入って壊れないようにするためですので、しっかりと守って下さい。


腰部脊柱管狭窄症の方は腰を反らせると症状が悪化してしまいます。腰を反らないように注意しながら行って下さい。翌日や筋トレ後の反動をチェックして、今の自分の体にあった強度を毎日行って下さいね。決して焦って無理はしないように!

院情報


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愛知県名古屋市名東区八前2丁目1819番地 光ハイツ1階
電話:052-739-6232

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