動画内容
今回の動画は前半で脳内麻薬を言われるβエンドルフィンの出し方、後半で腰痛を改善する筋トレをお伝えしていきます。
βエンドルフィンは神経伝達物質でモルヒネの数倍の鎮痛効果や幸福感をもたらすと言われています。その幸せホルモンの簡単な出し方６選についてお伝えします。是非、日頃から意識して行い、幸せホルモンに包まれてみて下さい。
①笑う
好きな事楽しい事を想像する。誰かを喜ばせる事を考える。鏡の前で笑顔を作るだけでもOK。
②「愛おしい」を日常に
大切な家族、友人、ペット、植物など愛おしいと思う時間を作っていきましょう。
③好きなものを食べる
疲れた時、お腹が減った時はおいしさをいつもより感じ、ホルモンが放出されます。
④辛いものを食べる
ヒリヒリを抑制するためにβエンドルフィンが出ます。
⑤入浴
少し熱いと感じる温度で湯舟につかる
⑥筋トレやストレッチをする
運動により高揚感や幸福感を感じポジティブになります。
運動によりβエンドルフィンが出るということで、後半は腰痛を改善し、βエンドルフィンが出てしまう筋トレをお伝えしていきます。
①ニートゥエルボー
腹臥位で両手をつき、足はつま先で立ち、頭、骨盤、足を一直線にします。そこから膝を対側の肘に向けて近づけていき、これを左右交互に行う運動になります。これにより腸腰筋や腹筋群など体幹周りを鍛えていきます。
②膝曲げレッグレイズ
仰臥位で両足を伸ばし、少し両足を浮かせた状態からスタートします。両膝を９０度まで曲げてきて、そこから足を伸ばしていき、これを繰り返し行います。伸ばした足は床につかないように下腹部に力を入れ続けて下さい。これにより腸腰筋や腹筋群など体幹周りを鍛えていきます。
③ダイアゴナル
四つん這いになり、手を足を対角線上に上げてキープします。これを交互に繰り返していきます。これにより脊柱起立筋群、腹斜筋、腹横筋など体幹周りを鍛えています。
筋トレをすることでβエンドルフィンを放出して、鎮痛効果や幸福感をだして痛みを抑制したり、筋トレで体幹を鍛えることで腰のサポート力を上げて腰痛を改善していきましょう。
それでは一緒にやっていきましょう。
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