動画内容
今回は繰り返して起こる腰痛を予防するためのストレッチになります。
腰痛は腰だけが悪くなってるのではなく、腰を支える周りの筋肉や関節に問題が生じて起きてきます。その為腰だけでなく、腰を支える周りの筋肉もしっかりとストレッチしていく必要があります。
そこで今回は殿筋(おしり)、ハムストリング(もも裏)、腹斜筋(側腹)、脊柱起立筋群(背中、腰)などを広くストレッチしていきます。先に腰周りを緩めて、最後に腰を緩めています。
殿筋(おしり)やハムストリング(もも裏)を緩めると骨盤の後傾が正しい位置に戻り、腰の前屈もしやすくなり、腰の負担も軽減されます。また骨盤が正しい位置に戻るので猫背や反り腰の改善にも繋がっていきます。これらの大きな筋肉は姿勢に大きく関与するのでしっかりと緩めていくことが必要です。
腹斜筋(側腹)や脊柱起立筋群が緩めば、腰を支える力が安定するので、腰痛の予防に繋がっていきます。特に腹斜筋は体幹をコルセットのように支える大切な筋肉になります。しっかりと伸ばして腰をサポートしてもらいましょう。
ストレッチは毎日コツコツとこなしていくことが大切です。歯を磨くように毎日しっかりとやっていってくださいね。毎日の積み重ねが将来の健康に繋がっていきますからね。
それでは一緒にやって腰痛を予防していきましょう。
院情報
当院の腰椎椎間板ヘルニアの施術について
当院の腰痛の施術について
リオラ治療院
愛知県名古屋市名東区八前2丁目1819番地 光ハイツ1階
電話:052-739-6232
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